東京外国語大学英語研究会
About Debate Section
ディベートとは、肯定側と否定側に分かれ、与えられた論題に関してどちらの考えがより優れているか討論する競技です。私たちが練習しているパーラメンタリーディベートは全て英語で行われ、またトピックが発表されてから20分後(形式によって異なります)にスピーチをするため、その場の知識で対応することが求められます。論題の分野は多岐にわたります。政治や経済、教育、フェミニズム、文化、時には恋愛についても(笑)

さて、ここまで聞いて、ディベートに関してどんなイメージが浮かびましたか?怖い、敷居が高い、難しそう、堅苦しい、真面目、など・・・?
実際にやってみると、案外そんなことはありません!英語の即興スピーチなんて無理だ?なんて思うかもしれませんが、練習すれば誰でもできるようになりますし、一度やるとはまってしまう人が多いです。他のセクションと違って、一回一回に勝敗がつくので、自分の成長をきちんと実感できる活動だと思います。
また、大会の回数も多く、出場するたびに他大学のディベーターと交流ができます。国際大会で海外に行く機会もありますよ!様々な背景を持った友達が多くできるのも、ディベートの魅力です。

ディベートの面白さは、とにかく一回やってみないことには分かりません。笑
と言うことで、少しでも興味を持った人は是非通常活動に遊びに来てください!はまってしまえばこんなに楽しい競技は他にありません。いつでもお待ちしています!

通常活動は火曜日と金曜日の17:40~ 、326教室で待ってます^^

2015年度ディベートチーフ
国際社会学部 スペイン語専攻2年 鈴木里奈
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